ブログ一覧

エクステリアとガーデン展示場の郁子

郁子?サー「常緑樹」(別名:トキワアケビ(常葉通草))なんと読むんでしょう?展示場に苗木で購入して4年で昨年に続いて今年は5個結実、昨年の種を播種したところ簡単に発芽、実が付くまで5年位だそうだ。アケビ同様、自家不結実性。冷蔵庫に入れて皿に盛り付け食してみた、種の方が多く種の周りのゼリー状を種ごと口に入れて・・・オー面倒その割に味もない、同じ蔓性タイプの裂果(何見て割れる♪)するアケビ「落葉樹」の方が少しは甘味が有ったような遠い昔の記憶。来年は郁子(ムベ)「常緑樹」の果実酒に挑戦しようかな-?ご報告は来年。今年の流行語大賞の年間大賞に「忖度」?も選ばれた。                                                 KUTONKA

2017年12月03日

エクステリアとガーデン展示場で焼き芋

オイ舎弟、今朝は焼き芋だぜ!このBBQコンロで、このコンロの素材はな溶鉱炉で使ってたレンガの廃レンガを使って出来てんだぞ、ニイチャン溶鉱炉ってな~に。ン?ま~いいや。舎弟、火を熾すからそこの木「展示場の剪定した枝」を持ってきてくりょ~
舎弟、この木はな~コンロに使うために乾燥して置いたんだ。この木で炭火を作って「炭焼きー芋♪」を作るんだ、聞いたこと無いか?「いしやきーいも♪」って、それより高級な焼き上げだぜ!お兄ちゃんこの芋、おじさんの畑「家庭菜園」で採れた最高?のサツマイモって言ってたよ、焼くには太からず細からずってね。ねー!マダーまだ焼けないの・・・・待つこと30分ホクホクの真っ黄色、アチイナーおいひーおいしいか?舎弟またやろうな!ウン、今度は鮎の塩焼きも良いね?                   

                                      KUTONKA

2017年12月10日

エクステリアとガーデン展示場に寒波襲来

                    12月14日(木曜日)朝7時30分場内を歩いていたところ皇帝ダリアが連日の余りの寒さで蕾を持ったままく(;´д`)トホホの姿です。100均の寒暖計は-4°C(海抜41M)バケツの水も氷が張って今年一番の寒さ!花を咲かせること無くなんとも哀れな姿に。






                                            しかし、この苔は-4°Cの寒さや霜にも強いスナゴケ(砂苔)サンドモスとも言われ造成地など日当たりと水はけの良い場所に自生しており、展示場ではホッタラカシで暑い夏でも元気、剛健なサンドモス君!ちょっと忙しい、それでも趣が欲しい方向きのグランドカバーに如何でしょうか?




リクシル・ガーデンルーム「暖蘭」の中の水槽で飼育している人気の金魚、長野県は飯田産の琉金13匹は(更紗と素赤)水温17°Cで寒波どこ吹く風?水槽に反射する窓越しの向かいのアラカシの木、借景?癒しの水槽です。次回は蜂蜜採取                  KUTONKA
2017年12月15日

エクステリアとガーデン展示場で初めての養蜂

ちいさな庭でも楽しみ方色々、展示場の片隅に養蜂の真似事で5月初旬に設置なかなかマンション(飼育巣箱)が気に入ってもらえず諦めかけていた6月中旬のある日、峰球が突然やってきて入居「うれしー」

 

せっせと蜜を運ぶ働きバチ(メス蜂だそうな)5か月間で30㎝×30㎝×H15㎝の重箱式の4段巣箱の上部3段にびっしり蜜を蓄えてびっくりするやら関心するやら、思わずご苦労さん「ご褒美に」越冬用に1段の蜜はそのまま残すことに「画像がなくてごめんなさい」して2段分を取り出し家へ持ち帰る。










 

早速、家に持ち帰り、漬物用のジャッキープレス?の容器に入れて圧搾、中々のアイデアで快調に搾り出てくる、待ちきれずにペロリたまらないうまさ!でも時間がかかりそうなので寝る前に容器に満杯にしてお休み!

翌日更に濾すために100均でフィルターを3種類購入。使えたのは油濾し用フィルターでコーヒードリップ用は全く出てこなかった。詰めている瓶も100均で購入、瓶に蜜が一杯に詰まるまで数時間掛かる、温度があると流石に詰まるのが早い。来年も楽しもう!

              KUTONKA

2017年12月25日

外構とガーデン展示場の今年最後の報告

 

冬を迎えた展示場の樹木の淋し姿の中でひときわ鮮やかな紅色に染まったブルーベリーの紅葉を発見、来年の花芽を持ち元気な美しい姿が寒さを感じさせないワンショット。列植したら抜群に綺麗なこと間違いなし。

美しさでは負けない多様な葉色を出す斑入りの初雪蔓(ハツユキカズラ)花言葉の「化粧」「素敵になって」は、葉色の変化からつけられたのでしょうか?展示場の毎朝の外気温はバケツの水に氷が張る程の寒さの中で逞しく生長し、来店者をお迎えいたします。本年は多忙で明日まで工事が続きます。新年の営業は三日からです。来年も宜しくお願い申し上げます。

今年も一年間皆様に大変お世話に成りまして、ありがとうございました。来る年も災害もなく皆々様に於かれましても良いお年でありますようご祈念申し上げます。この画像は今朝の手洗いの蛇口をしっかり閉めていないことが原因で受け石の上に発生した氷結?何か、お祈りしたくなるような雰囲気。来年のブログもお楽しみに!来年も宜しくお願い申し上げます。     KUTONKA

2017年12月29日

外構と庭 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

  旧年中は大変お世話になりました

   本年も宜しくお願い申し上げます
昨日3日(水)から季楽々は仕事はじめです。工事部は6日(土)からです。今朝の気温は-4度(午前8:00)のぼり旗を出したり、場内を歩いたりするとザクッザクッと霜柱(画像上左)を踏みつける小気味いい音?剛健のサンドモス(画像上右)も気温の低さに4センチくらい背伸びしてブルブルッ(午後に成ったら踏みつけて上げるよ)毎日のように水栓柱の蛇口はお日様が出て暫くしないと水が使えない。ホースの先の(赤矢印)のツララが20㎝ほどの長さに成長、今年の展示場の最低気温の記録でした。でも池の氷はまだ凍らない凍ったら報告します。今年も宜しくお願い致します。 二十三節気 六十七候 小寒(初候)KUTONKA             
2018年01月04日

外構と庭の展示場の久しぶりブログ

前回、謹賀新年(二十三節気 六十七候 小寒(初候))以来の展示場のブログでーす。すっかり淋しくなった展示場の木々や草花たち、お伝えすることも少なく今回は展示場内のコニファー(針葉樹)のシンボルツリーの紹介です。左の写真は昨年の秋、右の写真は今年の大寒ころの写真です、右からコルムナリス・ゴールドライダー(奥)・グリーンコーン右手のコルムナリスは樹高6m葉張り2.3m推定樹齢20年の円錐形です。このコルムナリスと一番左のグリーンコーンは共に茶色・?茶褐色と冬期間は変色致します。真ん中(奥)のゴールドライダーは変色致しません。日当たりの悪い部分は変色せず緑色で普段の色よりちょっとくすんだ程度です。一時期人気のあったコニファーを植えて初めての冬を迎えると、お客様から冬が近くに成ると「枯れてきている」「枯れた」とよくご連絡を頂いたものです。円錐形のコニファー類は剪定をしなくても樹形を保ちます。お店のコルムナリスは最高樹高10m位と言われておりますが、一般の庭ではそこまでいかないような気がします。如何でしょうか庭の列植に狭円錐形のコニファーは手間も掛からず、道行く人の目を奪います。大きく成ったからとバッサリ樹冠を落とすと樹形が変わります。放任主義の列植なら2~2.5m間隔で植えて楽しまれては如何でしょうか?。下草は黄金色のフィリフェラオーレアですが冬期間は同じく変色致します。

茶花にも使われる、展示場内坪庭の白侘助(wabisuke)〔茶人笠原侘助が好んだから〕また 侘助という人物が朝鮮半島から持ち帰ったからという説『 広辞苑』諸説有り。ツバキ科の常緑樹。普通のツバキより葉は小さく細い、椿の中では派手さの無い一重咲きの侘助は、いつもの年なら年末にちらほら咲き始めるのが、大寒の今に成って一輪見つけた、蕾も沢山有るのでこれからいっぱい咲くと思うと楽しみです。赤紅色の紅侘助も場内に植えてみたい一本です。
二十四節気 第七十候 大寒 (初候)KUTONKA
2018年01月22日

凍てつくガーデン展示場

一月二十日頃から(二十四節気 第七十候 大寒 (初候))始まった日本列島大寒波襲来この一週間で展示場は今日(27日土曜日)が一番の寒さ、毎日マイナス3度まで下がる場内、いささか今朝は池の氷もいつもより厚く、厚いところで1cmに、氷の下の魚クン冷たくないかい?氷下魚と書いて「こまい」一夜干しを焼いて食べても美味しい魚です。日本近海に生息する タラ類「マダラ・スケトウダラ」の仲間。画像の観賞魚はコメットです。一夜干しに出来ません。バケツの氷は画像に見れるように6cmもの厚み、坪庭の植木「隠れ蓑」に至ってはご覧の画像のように凍てついてショボクレカクレミノに成りました、が午後にはシャキとして元の葉の姿に、カクレミノ?葉っぱの形が昔の雨具の「時代劇に出てくる」蓑「みの」(藁製)に形が似ているところからカクレミノの名前が付けられたそうです。
二十四節気 第七十一候 大寒 (次候)寒の入りから九日目に汲んだ水を「寒九の水」(かんくの水)これを飲めば長寿を助けるとか。                 KUTONKA
2018年01月27日

外構と庭の展示場の立春

今日は節分、今夜は神様のいる方角を向いて食べると縁起が良いとされる恵方巻(太巻き)具材は七福神にちなんで七種類、縁をを切らないように、一本丸ごと無言で願いながら食べるんだそうな。ちなみに今年の方角南南東だそうだ。先週は気温の低い寒い日が続きさぞかし展示場の木も寒かろうと案じてたところ来週にはほころびそうな河津ざくらの花芽(写真左)日に日に大きく成るボケの蕾(写真中)偶然に画像がボケました。一番右手はアカシアのスペクタビリス、銀葉アカシアより生長がやや遅いかなと思うスぺクタビリスの蕾がたわわに付き間もなくの開花準備中、咲いたら今年も道行く人がフォーカスチャンス?。  今日は二十四節気最後の日、第七十二候 大寒(末候)明日から二十四節気の始まり第一候 立春(初候)♪春よ来い ♪早く来い♪ あるきはじめた みいちゃんが♪・・・・   KUTONKA
2018年02月03日

外構と庭の立春を迎えた展示場

立春から5日目、今週は北陸地方が大変な豪雪となり基幹道路の国道8号線に1000台を超える車両が立ち往生し、中では一人の方が連絡の不手際で死亡したニュースも除雪後、開通してから報道された。立ち往生した車両も乗車の方も大変な事は勿論の事、周辺住民の生活にも大きな影響が余儀なくされた事でしょう。そんな中で周辺の方々の温かい心遣いで食料の差し入れなどがニュースで流れておりました・・・・しかしこんな便利な世の中に成って、各道路には国土交通省の情報カメラや道路監視カメラなどライブカメラが有るはずなのに、交通制御出来なかったのだろうか?と思ったりする。こんなお粗末な人災とも言える事に成ったことは今後の教訓として活かさなければ北陸・中部地方の方達は毎年、雪が降るこの季節に成ると心配に成る事でしょう、もっと早くに通行止めにする勇気も大切ではないか。ところで静岡は立春の4日は晴天その後も今日まで晴天が続き、今夜から雨模様、画像左上の展示場の南高梅の木は苗木を購入して5年、まだまだ小さいが氷点下続きの展示場で、ようやく花の数もまとまり此れからが楽しみだ。画像右上のワイヤープランツは本当に寒さに強い原産国はニュージーランド、日向より半日蔭から日蔭で鉢植えでも、地植えのグランドカバーなどに向く。画像下の干し草のような芝桜、展示場の芝桜の中で最初に咲くこの白い花はモンブランでもちょっと早すぎの狂い咲き?     一節気[春] 第一候 立春(次候)春告魚と呼ばれる旬の魚?鰊(ニシン)春告鳥と呼ばれる?鶯(ウグイス)♪春よ来い ♪早く来い♪ あるきはじめた みいちゃんが♪・・・・                                 KUTONKA

2018年02月10日

ガーデン展示場の南高梅が咲いた

上の画像は先週紹介させて頂きました展示場の南高梅で左は2月10日のつぼみの状態、右画像は今日2月17日の花が咲き始めた状況です。ご来店のお客様アラ可愛い・・今週は温かい日が続きました。少しずつ温かくなって、他の木の花のつぼみも開くのが間近です。日本海側では週末は暴風雪で今年一番の強風が吹くとニュースでも聞きましたが春の便りが早く来て欲しいものです。一節気[春] 第三候 立春「末候」魚氷上うおこおりのぼる意味[氷の間から魚が動き始める]♪春よ来い ♪早く来い♪ あるきはじめたみいちゃんが♪・・・・KUTONKA

2018年02月17日

ガーデン展示場のボケが咲いた

上の左側の画像は2月3日(土)のボケの開花前のつぼみの画像、右の画像は今日2月24日(土)の状況です。現在半分くらいが開花、寒さのせいか例年より大幅遅れの開花。下段の左は昨年の2017年2月17日の河津ざくらの満開の撮影画像です。右の画像は今日2月24日(土)の状況で、この一輪は咲きましたが、まだ一週間は咲き始めるまでに掛かりそうです。河津町役場のWEB案内です。「河津桜原木が見頃で、川沿いは3~6分咲きとなっていて見頃はもうすぐです」平成30年2月24日(土) 河津桜の開花状況について(現在の開花状況と見頃予想)https://www.kawazu-onsen.com/sakura/routes.html 今年は寒さのせいで展示場の植物にも影響が出ています。立春からやや3週間、朝の展示場の気温はまだ0度の日が続きます、それでも日中は春めいた陽気に成る季節に成り春はもうすぐでしょうか?。二節気[春] 第五候 雨水「次候」 霞始めてたなびく 「 かすみはじめてたなびく 」 意味 [ 山々に春の霞がたなびく]♪春よ来い ♪早く来い♪ あるきはじめたみいちゃんが♪・・・・KUTONKA

2018年02月24日

ガーデン展示場の河津桜が咲いた

上の左側の画像は昨年の2017年2月17日の河津ざくらの満開の撮影画像です。右の画像は今日3月4日(日曜日)の画像で満開ですが、昨年より2週間ほど遅く咲きました、例年にない寒さのせいでしょうか?同じアングルからのフォーカスですが細枝を剪定したせいか昨年より花数が少なく、待ちわびていたせいか、ちょっと淋しいです。苗木で植えて、かれこれ10年に最初の5年位は中々花が咲きません、来年は昨年以上の花数を期待して管理したいと思います。2月末から月初めに掛けて列島縦断の暴風雨、これって春一番?でしょうか<意味> 春一番とは立春から春分の間で吹いた南寄りの強い風のことです。って!。二節気[春] 第六候 雨水「末候」 草木萌動 「 そうもくほうどうす 」 意味 [ 草木が芽吹き始める]UTONKA

2018年03月04日

ガーデン展示場の春を見つける

                    左側の画像は此のところの温かさで顔を出し始めたmini水仙「ティタティタ」です。根元のグランドカバーのクラピア32はまだ眠りの状態ですが、展示場の草木も少しづつ芽吹きが始まり本格的な春の訪れは間もなく始まりそうでしょうか?春って良いですね!

 

                                           二十四節気、早くも第三節気、啓蟄を迎え冬眠していた虫たちが地中から動き出す時期と言われますが、両生類のカエル[蛙]も「虫」啓蟄の早朝展示場の池に、のこのこやって来たガマの油売りで有名なヒキガエル?池の中の産卵直後の画像です。産卵後に水を含んだゼリー状の袋は一気に太く長くなりウィンナーの様になり、直径は約2㎝長さは4mを越すほどのな長さに、Σ(゚Д゚)この卵の半分がオタマジャクシに成ったらと思うと・・明日にでも裏を流れる小鹿沢川に引っ越ししまーす。

第三節気[春] 第七候 啓蟄「初候」 啓蟄啓戸 「 ちっちゅうこをひらく」 意味 [ 冬ごもりしていた虫たちが動き始める]                            K UTONKA

2018年03月10日

エクステリアとガーデン展示場のコニファー

居ながら「紅葉狩り」昨年の秋のブログで紹介した隣のお寺 「法傳寺」の墓地のモミジとても綺麗な画像が今どうなってるーが、下の一寸淋しい画像、それぞれの梅の花の咲く時期が違うのでインパクトに欠けますがとても綺麗です。この後、モミジは眠りから覚めて新緑を沸騰させ周りの茶の木と一緒にこの辺の綺麗なみずみずしい空気を作ります。???(笑)新緑の画像に乞うご期待!

左の画像は2018年2月10日の左からグリーンコーン・ゴールドライダー・コルムナリスのコニファー類の画像です。下草のフィリフェラオーレアも少し変色しておりますが冬期間はこのように葉の色が茶褐色に変色(変色しないコニファー類も有ります)します。少し元気がない・枯れてきたようだ・枯れた、は植えられて最初の冬に聞くお客様の異口同音(笑い)右の画像は3月15日に撮影、今月に入り少しづつ暖かく成って、また本来の「オーレア」が芽吹き始めコニファー特有の黄金色が目を奪います。オーレアとは「黄色」という意味だそうな。第三節気[春] 第八候 啓蟄「末候」 菜虫化蝶 「 なむしちょうとかす」 意味 [ 青虫が羽化して蝶となる]       K UTONKA

2018年03月17日

エクステリア展示場のカンナフォルテ譲りまーす。

画像のDeas Shed Canna forte カンナフォルテ(オフホワイト色)展示品入替のため中古価格にて処分致します。新品の場合の価格本体\410,000円です。照明器具&フラワーハンガーはお付け致しますが、それ以外は別途です。販売地域は静岡県中部地域他近郊です。ご希望者様は下記お問合せからメールでご連絡下さい。寸法は幅1675×奥行835土台寸法です。高さは1985㎜です。

2018年03月18日

エクステリア&ガーデン展示場春爛漫

2月3日にブログにつぼみの紹介から50日、道路沿いの満開のアカシア「スぺクタビリス」昨年まで有ったハームーンワトル、その前の銀葉アカシアから3代目、銀葉アカシアは樹高5Mを超えるまで時間が掛からず生長、大きく成り過ぎて処分、この3代目のスぺクタビリスの生長過程を観察中、今までの中では一番生長が遅いような気がする、花がコンパクトで綺麗な上、枝葉もしなやか感じで視線の遮りには効果抜群スペースが有ったら庭植えに一本欲しい樹木

東名高速道路下り線側壁の桜は相当早いような気がする、いつもの年は小学校の入学式直前位が満開の事が多いのに、他の植物では大寒の頃の寒波で花が開くのが遅いように感じるのに今年の展示場に居ながら「桜狩り」を楽しめる染井吉野の桜、どうして早く咲いちゃった?暫くこの先、天候も雨もなく良さそうで、綺麗が続きそうです、その後さくら吹雪で道路端が桜の花の吹き溜まりで桜色に染まったり目の保養に良いですね!

食べちゃいました山菜の王様、天ぷら揚げてお塩で天然の癖のあるタラの芽、とっても美味しかったです、展示場に10本ほどあるタラの木これからどんどん芽が出てきます。しばらくは天ぷらで楽しめます。会社では無人販売で道路沿いで200円(30㎝位の高さから1m位)~でタラの木販売しております。毎年ですが結構買って頂きましてありがとうございます。大きめの鉢植えでも楽しめます。しかし植物って賢いと思いませんか?例年その時期に芽を出して・・・・ところで春分の日シッカリと冬を終わらせましたね?そうなんです昔から春分の前後に必ずと言って良いほど山間部の降雪これで本当に冬との分かれ道?でしょうか、自然の天候も賢い。展示場はすっかり春爛漫です、ハクモクレンやコブシ、レンギョ、ユキヤナギ、ツバキ等々・・・手入れが忙しくなります。第四節気[春] 第十候 春分「初候」 雀始巣「 すずめはじめてすくう」 意味 [ 雀が巣を作り始める]  K UTONKA

2018年03月24日

エクステリアとガーデン展示場の花の紹介

マンサク(満作)は落葉樹で葉の出る前に縮んだ?リボンのような4枚の花弁、今日紹介のベニバナトキワマンサは常緑樹です。(マンサク科トキワマンサク属に1種のみ知られている常緑樹だそうです。)マンサクと同じように花は細いリボンのような4枚の花弁があります、枝先に集まるように咲くためとても綺麗なので、この樹木を赤丸の枠のように仕立てようと思っています。遠くからでも樹木が花におおわれ美しいく見えると思います。展示場にはこの他にシロバナトキワマンサクが有りますが少し開花が遅いようです。生垣に薄く仕立てると白も赤も見栄え抜群です。生垣に如何ですか?
展示場のロックガーデンのオーキントンブルーアイ(芝桜)花の色は薄紫色。他の芝桜と違い花芽が少し少ないように感じますがとても綺麗です。 昨年植えたオータムローズは今年の寒波で表土が凍ったり浮いたりと手を掛けましたが淋しい春を迎えました、次週はダニエルクッションが紹介できそうです。寒さ暑さにも強い、管理も簡単な芝桜植えてみませんか?庭が変わります。

上の写真は弊社で施工した芝桜(品種オータムローズ)で作った静岡県の芝桜と化粧砂利(錆砂利)の駿河湾の庭です。圧巻で至福のひと時を感じます。第四節気 [春] 第十二候 春分「末候」 雷乃発声「 かみなりすなわちこえはっす」 意味 [ 遠くで雷がなる]        K UTONKA

2018年03月31日

ガーデン展示場の芝桜と姫リンゴの花

写真の芝桜はダニエルクッションです。シバザクラはハナシノブ科の多年草。別名、ハナツメクサ。 英名は「モスフロックス」と言うそうです。濃いピンク色で強い印象を与えると思います。今年の2月の寒波(展示場は-4度を記録)にも負けづ元気に花が咲きました。この芝桜は数ポットから増えた状態ですが咲き終わる前に今年の寒波で壊滅的な打撃を受けた道路沿いのオータムローズと交代で移植予定です。僅かのポットでも増やし続けると簡単に大きな面積を覆います。消毒も肥料もあまり気にせず楽しめるダニエルクッションは花の無い時期も葉色の緑が濃くグランドカバーにも役立ちます。※オータムローズは秋植えでシッカリ活着(定着)しない結果、幾度かの霜柱で浮いては踏みつけの管理の甲斐もなく打撃を受けました。例年の寒さでもオータムローズは丈夫な品種です。

画像の上は姫リンゴと生長の遅いライラック(薄むらさき色で芳香)です。下の画像は姫リンゴ樹高2mほどの高さですが、とても存在感を感じさせる純白の花弁と蕾の先端のピン色がまじりあってとても可愛いです、残念なのは花の期間が短い。ところで今日は静岡市東豊田小学校の入学式、いつもこの時期に展示場から見える東名(下り)沿いの桜が綺麗(前々回報告)なのですが早くに咲いたため花弁は道路沿いに、枝には葉が出始めた4月6日の報告です。第五節気 [春] 第十三候 清明「初候」 玄鳥至「つばめきたる」意味 [燕(玄鳥)が南から飛来する] KUTONKA

2018年04月06日

エクステリアとガーデン展示場の春

展示場のノダフジが今、満開です。このフジの咲き始めから訪れるのが大きな蜜蜂:クマバチ(クマンバチ)大きな羽音を出し飛び交い「オッアブねーなー」と思う事も(オスバチは針がないので刺すことは無くメスバチはいじめたり巣に近ずき過ぎると襲って来ることも有るらしい、がスズメバチ程では無いらしい何れにしても大きくて気持ちわるい!ノダフジは大阪の野田が昔は花の名所としてして知られていたところから名付けられたそうだ。フジは、ノダフジとヤマフジに大きく二つに分けるられており、右から左へ(上から見て時計方向)と巻き上がるのがノダフジの特徴で、反対の方向の左巻きが ヤマフジ。それにしても毎週次から次へと展示場の花が咲き蜜蜂やメジロがやって来て春って最高!春って良いですね。

昨年11月末に紹介した事務所に居ながら「紅葉狩り」隣のお寺 「法傳寺」墓地のモミジ「今どうなってるー」上の写真が4月14日[目に青葉山ホトトギス初ガツオ]ちょっと早い?でもカツオの美味しいシーズンですね。下の画像から1ヶ月後、新しい芽を沸騰させ周りの茶の木と一緒にこの辺の綺麗なみずみずしい空気を作ってます?。

昨年11月末に紹介した事務所に居ながら「紅葉狩り」今年の3月17日の写真、梅が綺麗に咲き誇っておりました。隣のお寺 「法傳寺」墓地のモミジ、「今どうなってるー」は上の1枚目新緑の画像でーす。

事務所に居ながら「紅葉狩り」は11月末から12月初旬に掛けて画像のように、そうだ「京都に行こう」なんて言わなくても居ながらで紅葉狩り堪能できます。第五節気 [春] 第十五候 清明「末候」 虹始見「にじはじめてあらわる」意味 [虹が初めて架かるころ] KUTONKA

2018年04月14日

ガーデン&エクステリア展示場での養蜂

2017年12月25日にご紹介させて頂きました「初めての養蜂」で採蜜して今年はもっと採りたいと欲が芽生えホームセンターで材料(杉材38㎜)を購入して2代目・重箱式養蜂箱4段を自作しました。初代はネットで\8,000円ほどで購入しましたが、今回の材料代は\3,000円ほど細かい材料は会社の資材で調達、大工じゃ無いけど出来映えは先ず先ずと自画自賛、本職のエクステリア作業ならチョイの間の工作です。さあ4階建ての高級?(厚み38㎜高さ180㎜/段×内寸262㎜の広い空間)マンション?ビーション(bee=密蜂)の完成です。画像は作成後と雑木の庭の一角に入居待ちの設置画像です。後は祈るだけ 次回は郁子の紹介予定 KUTONKA

2018年04月18日

エクステリアとガーデン展示場の郁子の報告

昨年の12月3日付けブログで紹介させて頂きました「郁子」の今の状態です。切り戻したため現在進路検討中と言ったところで蔓が何本か出ています。蔓は誘引しても枝のように言う事を中々聞いてくれない!人間ばかりでなく植物の世界でもあるんです。郁子「常緑樹」(別名:トキワアケビ(常葉通草)サーなんと読むんでしょう?花言葉:愛嬌だそうだ                       

        

2016年春に播種して2年目の苗(10㎝ポット)の画像です、実が付くまで5年位だそうだ。アケビ同様、自家不結実性。東京オリンピックの年に実を付けたらメモリアルツリーにしようかな?この苗木を手渡し可能な方に差し上げます。但し数に限りが有りますので無くなり次第終了ですので、ご了承下さい。今年は郁子(ムベ)の果実酒に挑戦しようかな-?ご報告は秋に。第六節気 [春] 第十六候 穀雨「初候」 葭始生「あしはじめてしょうず」意味 [葭が芽を出し始める]      KUTONKA

2018年04月21日

ガーデンとエクステリア展示場の花

場内では毎週どこかで何らかの花が入れ替わり咲いています。画像は葉張り60㎝×樹高60㎝ほどのアザレア(別名:西洋ツツジ・オランダツツジ)[落葉樹]花の大きさ径は約6㎝このアザレアは挿し木から生長して4年ほどのアザレアです、寒さに弱いと言われますが、それは温室栽培品ではないでしょうか普通にツツジが育つ地域では心配ないように思います。画像のアザレアは今冬のマイナス4度の寒波にも耐えた展示場の地植えですが、7寸鉢に植えてあるアザレアも元気に咲きました。他に接客室入口のテラスの下に、この写真の親木が有りますが毎年綺麗に咲き誇ります。30㎝ほどの大きさのコンテナなどでの楽しみ方もお奨めです。ピンク色の花言葉は[青春の喜び]だそうな

画像は久留米ツツジ[麒麟][落葉樹]移植後の写真です。葉張りは1m×樹高80㎝今まで道路沿いのエクシオール「暖蘭」の脇に有りましたが場内リニューアルで接客室の近くに移植しました。二重の小輪の花で3cm位の花[桃色]が株全体を覆って咲きとても綺麗です。上の画像のアザレアと同時期に咲き誇りとても見事です。管理も今まで簡単に済ませても毎年元気よく花を咲かせてきましたので手の掛からない木ですが、年を重ねて来たので移植を機に整枝や消毒に手を掛けながら大事にしようかな?と思います。コンパクトに育てられるので玄関脇や鉢植えに如何でしょうか?。江戸時代末期頃に現在の久留米市で作出された品種だそうだ。多種多様な品種で花色も色々有り鉢植えもお奨めです。  KUTONKA

2018年04月21日

ガーデン&エクステリア展示場のGWの花

サアー待ちに待ったゴールデンウイークです。平日の5月1日・2日を休みが取れると9日間の大型連休だそうです。平日の2日間休みの取れない人は小型?中型ゴールデンウィーク?余り聞きなれないフレーズ!そんな中、「季楽々」は休まず営業中ゴールデンワークです。今日は空の便・JR新幹線はピークだそうです。家でゆっくりガーデニングは体も心も癒されて最高ですよ。ところで画像の黄色の花はマメ科の常緑性エニシダです。耐寒性もあり庭植えにどうでしょう樹高3m位かな日当たりがよい場所を好みます。 

 

画像の赤い花?は熱帯植物の低木つる性植物のアブチロン別名:浮釣木(ウキツリボク)常緑性・原産国ブラジル開花期4月中旬~11月上旬つる性,原産国ブラジルですが耐寒性もあり年内中咲いて居るような気がします。赤いのが萼(がく)でその中から黄色いのが出ていますがそれが花弁です。下垂気味に長期間咲きますので、庭植えでラチスフェンスやメッシュフェンスなどに、鉢植えではトレリスに絡めて楽しむのも変わっていて面白い木です。季楽々では10㎝ポット苗¥200円で販売中です。花言葉「恋の病」「さまざまな愛」 「憶測」



ネー紫色のこの花、なーに!知らん?シラン(紫蘭)は4~5月に咲くラン科の花、落葉・多年草で耐暑性と耐寒性が有り庭植ではどんどん増えます。因みに白い花も「白花シラン」です。蘭と言うと難しいイメージですが、この蘭は株分けで半分ほどに成りましたが植えて置きさえすれば勝手に?育っています。下草やアプローチにどうですか?花言葉は「気品、崇高」                  

      

 

ユリ科のスズランです。別名: 君影草・キミカゲソウ開花期4月、多年草で耐寒性は有り日陰でも育ちます。暑さに弱そうなので庭に植える場合は夏に半日陰となる落葉樹の下などで育てます。株分けで増やせます、庭の一角や群生させての観賞もお奨めです。勿論コンテナでの栽培もお奨めで3年置き位の目安で植え替えます。園芸品種ではピンク色の花も有ります。季楽々では10㎝ポット苗(白)¥200円で販売中です。花言葉は「再び幸せが訪れる」「無意識の美しさ」「ピュア・純粋」

                                                                      

斑入りの葉ですが、何やら上の画像の葉と花も似て居ります。この画像はユリ科のナルコユリで上の画像の花より長くて1㎝位の長さでラッパのように咲きます。多年草の落葉・草丈は50㎝位です。開花期は4月中旬~下旬 で白い花色です。ナルコユリとアマドコロと間違い易いのですが、 茎を触ったときにツルツルしているのがナルコユリで、六角径の茎を持つアマドコロは引っ掛かりがある。耐寒性もあり庭に群生させても葉も綺麗なので見応えが有ります、葉を長く綺麗に見るには切り花も出来ますので夏は半日蔭位のポジションが良いかと思います。但し庭に植える場合は地下茎が走りますので走らせない場合は対策も必要です。花言葉「あなたは為れない」「元気を出して」季楽々では12㎝ポット苗¥200円で販売中です。ゴーデンウィーク明けはいよいよバラ開花でしょうか?第六節気 [春] 第十七候 穀雨「次候」 霜止出苗「しもやんでなえいずる」意味 [霜がやみ苗が生長するころ]   KUTONKA

2018年04月28日

ガーデン&エクステリア展示場の梅雨期の花達

画像の真っ赤なバラは「クリスチャンディオール」さきに紹介させて頂いた一番好きな「ピエルドロンサール」この花の名前はフランスの有名な詩人にちなんで、そして画像のバラ「クリスチャンディオール」はフランスのファッションデザイナーに因んで名付けられたとか、いずれのバラも著名の方の花の名前が付くだけ見事な咲き方で来店者もマー綺麗なバラなこと、色褪せもせずけっこう長く咲いて楽しませてくれます。

 

    

 

 

 

画像の強烈なイメージの赤い花?見たことありますか?常緑樹のフェジョア(品種マンモス)別名:パイナップルグアバだそうです。原産国:ウルグアイ・ブラジルの南部。樹高1.5mほど昨年頃から実が付き始め今年は更に多くの花が咲きました。自家不結実性なので、異品種にマリアンを隣に植えて有りますが、昨年は20個ほどの実が付き追熟したものの「ウーン美味しい」と言うような食レポは出来ないような気がした。熱帯性の植物ですが耐寒性があるのか外気温-4℃に成る展示場でもしっかり育っています。夏にはトロピカルフルーツを実らせてくれます今年はシッカリと食レポをお届けしたいと思います。花言葉「情熱に燃える心」だそうだ





可愛いですネー何という花?ホットリップス(チェリーセージ)でーす。多年草の観賞用ハーブで原産地はメキシコ  手入れなどしていると香ります、サクランボのような甘い香りがすることが名前の由来だそうです。よく枝分かれしまっすぐ伸びた茎先に秋までの長い間咲き続けます。植えつぶしに如何ですか?花言葉:「燃ゆる思い」だそうです。ブログ見たよ、とメール頂いた方に苗木差し上げます。

                                                                           

                                              



夏を感じさせ咲続けるオレンジ色のノウゼンカズラは、つる性の落葉樹です。原産地:中国 枝や幹から根(気根)を生やし、壁や樹木あるいは電柱などでも見掛けた、上に伸びていくクライミングプランツ青空に向かって伸びていくノウゼンカズラは夏の近いことを教えてくれる。豊臣秀吉が朝鮮出兵の折に持ち帰ったとされるが諸説あり、秀吉は「色々な植物を持ち帰っているようです」。花言葉:「名声」「名誉」ブログ見たよ、とメール頂いた方に苗木差し上げます。






                                                              

季楽々の駐車場の脇を流れる小鹿沢川の護岸に垂らしたリピア[別名:ヒメイワダレソウ]南米ペルーが原産の常緑多年草です。耐寒性や耐暑性がり匍匐性のリピアは生長がはやく茎は地面を這って広がりグランドカバーや雑草抑制植物としても注目されております。芝生のような寝転がるようなことは(汚れるから)出来ませんが手入れも芝生のように刈ることもなく踏まれても次から次へ芽吹きます。画像のリピアは護岸の肩まで刈り取られ(河川管理者?に)又、春に芽吹いてもう2mも垂れました。今一面に咲いている花が右下の貼り付け画像です。花言葉:「忍ぶ恋」                                                          

 

                                                                                                                  トンガリ帽子の白い花はカシワバアジサイ「柏葉紫陽花」落葉低木。原産地は北アメリカ 数年前に展示場のハウスの外に置いてあったビニールポットの30㎝ほどの苗から咲いた「カシワバアジサイ」未だに誰が持ってきたのか置いて行ったのか分からない、合歓[ネム]の木の下に植えて立派に生長しています。この後、雨に打たれてしょげたようにうな垂れたまま咲いていますが画像のように少しの間、綺麗な花なので立っててもらいたいものです。花言葉:「汚れなき心」だそうな 第九節気 [夏] 第二十六候 芒種「次候」 腐草為螢「ふそうほたるとなる」意味 [腐った草が蛍に生まれ変わる]   KUTONKA
2018年06月11日

ガーデン&エクステリア展示場のバラの開花

一番大好きなピエール・ド・ロンサールが咲きました。地植えでオベリスクに絡めた今年の最初の一輪です。ある時、工事に伺ったお施主様の大きなバラアーチに、このばらが咲いていて名前を聞き早速、大苗を購入しました。お淑やかに下(写真撮影のため指で上向き)を向いて咲き、清楚な感じのピエール・ド・ロンサール、グラデーションもとてもお気に入りです。ピエール・ド・ロンサールはの名前はフランス・ルネサンス期を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサールにちなんで名づけられたんだそうです。私が一番好きなバラと思いきや世界で最も愛されるバラとも言われているそうだ!ピエール・ド・ロンサール 

                       

一番大好きなピエール・ド・ロンサールの次はバラアーチのエメラルドアイルです。このバラはピエルドロンサールと違って上向きに咲き、咲き始めは、何?汚い色!なんて思った事もありました。茶色がかったベージュっぽい色ですが時間がたつにつれアプリコット(黄赤)色からピンク色に変化しグリーンがかる花弁もあり暖かみを感じるバラです。エメラルド色の緑の島という意味の「エメラルドアイル」は、アイルランドの愛称で、このバラの外側の花色がグリーンを帯びることからも、この「エメラルドアイル」という名がぴったりなんだとか。来シーズンは、このアーチいっぱいのエメラルドアイルイルの画像をお届けする予定です。                                                                                                                                                                                    

 

                            

                        

お待ちどうさまです。このバラはお気に入りのバラで鉢植えで頂いて、右の画像は挿し木で大きくした四季咲のアンジェラです。この時期、展示場と接客室の入口を賑やかにしてくれます。良く次から次へと咲く分、花弁の掃除も次から次へとです。接客室前のアンジェラは挿し木6年位で親は展示場入口(画像左)のアンジェラです。シュートが勢いよく伸び3m位の高さにもなり毎年元気に咲いて、ご来店者様を楽しませてくれてます。以前は展示場入口のバラアーチにもキングローズがいっぱい咲きましたが枯れて下から孫?出て淋しく咲いています。大きく成るのが楽しみです、バラって本当に良いですね。第七節気 [夏] 第二十候 立夏「次候」 蚯蚓出「みみずいずる」意味 [蚯蚓が地上に這い出る]   KUTONKA                                                         

2018年05月14日

ガーデン&エクステリア展示場の金宝樹の開花

ブラシノキと呼ばれているキンポウジュ(金宝樹)別名:花槙:ハナマキです。オーストラリア原産の常緑低木(現在3m位ですが近所で2階のサッシの上くらいの高さの金宝樹も見ました)で寒さに弱いと言われる木ですが冬のマイナス4℃の寒い展示場でも耐えて、毎年綺麗に咲いて楽しませてくれます。勿論オーストラリアの木ですから暑さには強いでしょうが、水の好きな樹らしい。花言葉は「儚い恋」だそうだ

このフワフワの花は花でなく花柄だそうです。小さな苗木を購入して今3年目の春で1.5m位に生長しました。ウルシ科の植物で肌の弱い方が植え付けにスモークツリーへ直接触れると、かぶれることがあるそうです。画像のスモークツリー(ゴールデンスピリット)黄金葉のスモークツリーで、春の芽吹きの時期には特に美しく、新葉はライムグリーンに輝きます。 花はピンクで、秋には美しく紅葉します。花後には、花柄が糸状に長く伸び、煙っているように見えます。スモークツリーの名前は、この長く伸びた花柄の様子に由来しています。 煙状に見えることから「ケムリノキ」とも呼ばれています。スモークツリーは雌雄異株で、雌花と雄花が別々の木に付きます。 花後に煙のようになるのは雌株の方です。「ガーデニング図鑑から抜粋」 花言葉:はかない青春」今週は、はかない花言葉が並びました。来週は今、つぼみのクリスチャンディオールの予定です。第八節気 [夏] 第二十三候 小満「初候」 蚕起食桑「かいこおきてくわをはむ」意味 [蚕が桑の葉を食べ始める]   KUTONKA

2018年05月28日

ガーデン&エクステリア展示場の立夏(端午の節句)

今日はどう言う天気「こどもの日」を怒っているかのように、強風が吹き荒れて春何番?そうそう今日は立夏です。ご紹介させて頂きます。今日は端午の節句(こどもの日)端午の節句は地方によって色々な食べ物が有るかと思います、中でも一般的に食べられている柏餅や粽、この柏餅の餅を包んでいる葉がブナ科の落葉広葉樹のカシワの木(どんぐり)の葉です。なんで柏の葉なの?落葉樹は一般的に秋に成ると落葉して翌春に新芽を出すまで枝に葉が有りません、柏の葉の場合は翌春の新芽が出るまで[しつこい(笑)]葉が落ちない事の性質から縁起木として昔の人は家系存続、子孫繁栄の象徴として、子孫が代々続くようにと願いを込めて縁起木として、柏の木の葉を利用するように成ったようです。また丈夫な木だと言うことで鬼門に植えて鬼門封じに用いられる習わしも有ります。縁起木ですので季楽々のお客様にも何件か植えさせて頂きました。御子息の誕生にメモリアルツリーに如何ですか?残念なことに季楽々には柏の木が植えてないので画像が有りません。

展示場のお洒落物置カンナの前の新芽が美しいネグンドカエデ(品種:フラミンゴ)の紹介です。まだ若い木ですが、この頃のネグンドカエデは葉の縁が白い斑入りで新芽が桃色を帯びたトリカラーの品種です。綺麗な葉で来店者の目を惹きつけ、この木なんと言う名前ですか?生長が楽しみです。洋風の家にぴったしかな?花言葉は「大切な思い出」

池のアーチに咲かせたクレマチス(園芸品種のHFヤング)大輪径で直径12~15㎝位のとても大きな花です色合いも明るい紫色で園芸店では人気の品種だそうです。オベリスクやトレリスに絡めて楽しめてガーデニングプランツ向きです。花言葉は「美しい心」左手のコデマリと同じ時期に花が咲きひと際、園路が明るく感じます。コデマリはバラ科のユキヤナギと同じ仲間ですが、写真のコデマリの花は3㎝ほどの一重咲の白です。花言葉は「優雅、上品」だそうです。第七節気 [夏] 第十九候 立夏「初候」 蛙始鳴「かわずはじめてなく」意味 [カエルが泣き始める]   KUTONKA

2018年05月05日

エクステリとガーデン展示場の緑陰樹

画像はシマトネリコ[別名タイワンシオジ]半落葉樹・雌雄異株・原産地:沖縄や台湾など、東南アジア、南アジアなど野生では10m以上の高さに育つ高木で3~4mの高さの樹木では一年に50㎝位生長します。シマトネリコは、庭木のシンボルツリーや緑陰樹としても使われ、枝や葉が茂り風になびくと涼し気な印象を与えます。もともと観葉植物が主流だったので今でも鉢植えが室内インテリアとして楽しまれています。春から夏にかけて、白い清涼感のある花[画像のふわふわ]が咲き夏に翼の付いた実が付きます。このシマトネリコは小鹿生まれの実生からの7年生です。花言葉は「信念、尊敬」だそうです。可愛い苗木差し上げてまーす。                                             

ムクゲはアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス、原産国:中国、同じフヨウ属のハイビスカスとも似ていて東洋の「ハイビスカス」?とも。夏の茶花としても欠かせない花です。 和名は「むくげ」。良く見かける庭に植えられたムクゲは次々と花を咲かせ夏を彩る花木です。画像のムクゲは挿し木から6年で生長した姿です。ムクゲと言えば韓国の国花:ムグンファ(無窮花・ムクゲ)遊びに行った韓国のホテルのエントランスに銘板のムクゲの数、最高は5個のムクゲが有るホテルの格付けとし星のかわりにムグンファで表示されていました。庭木に一本あると楽しめます。花言葉は「信念、尊敬」だそうです。                                           

                 

オッとっとと、通り過ぎてUターンして引き返したら10時休みが終わったのか天日干しの仕舞い作業、それぞれの方達が布団叩きに使う竹製の叩き棒を持ち。余りにも目に焼き付く真紅で思わずフォーカス、残念なのは2台の車、以前にも広いところで見かけたがこんなに真っ赤で綺麗なのは初めてなので6月13日の出来事として紹介致しました。6月4日からご紹介頂きましたお客様の静岡市清水区由比阿僧にエクステリア工事に来ています。まもなく完成でーす。第九節気 [夏] 第二十七候 芒種「末候」 梅子黄「うめのみきばむ」意味 [梅の実が黄ばんで熟す]  KUTONKA

2018年06月17日

防げるエクステリア震災

        

※誰も頭の片隅に無かったのだろうか、地震で倒れる事が無いのかって!画像を見るとグリーンゾーンは倒れる塀の下を歩きなさいと物語っている、璃奈(りな)(9)さんも、いつもの通学時間なら助かったのに!あと10分遅かったらと思うとさらにゾッとする。ご冥福をお祈りいたします。

  ◎6月18日午前7時58分通勤・通学の時間帯に激しい揺れが襲った。大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震。この時間帯に同府高槻市の市立寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀が倒壊し、同小4年の三宅璃奈(りな)(9)さんが同小のプールのブロック塀が約40メートルにわたり通学路の道路側に倒れ、あいさつ運動のクラス代表三宅さんは、普段より10分早く学校へ向かい巻き込まれ下敷きになり死亡した。この18日朝の地震で、もうひと方の大阪市東淀川区の安井実さん(80)も民家のブロック塀の犠牲となりブロック塀で2人の方が犠牲となったとメディアでは伝えられた。市立寿栄(じゅえい)小学校のブロック塀の転倒前の画像と倒壊後の40メートルにわたって道路側に倒れているのが画像でも確認できます。巻き込まれた同小4年の三宅璃奈(りな)(9)さんを救助しようと近くの住人らと協力して何とか塀を持ち上げようとしたが、最初はびくともしなかった。通りかかったトラックの運転手がジャッキを使って上げようとしたが、それでも上がらなかった。画像で見る限りブロックは15㎝幅?の8段積み長さ40mとしたらブロック一個の重量は約16kg(鉄筋+モルタル充填+ブロック本体)位の重量となり、それが8段積み(画像で確認する限り)では1列の重量だけで128Kg、ブロック一個が頭上(3.5m)から落下しても犠牲になる高さです。40m×8段では総本数800本(ブロック寸法400㎜/L/本)では総重量12,800Kgさぞかし倒壊時に振動や音は近隣に轟いた事でしょう。鉄筋が十分に配筋されてるのか崩壊はせず杜撰なアンカー(縦主筋は繋げてはならない)部分から倒壊したように見られる。崩壊したなら部分的に持ち上げることが可能でも倒壊して居座った状態では車載ジャッキーや人力では(助けたい気持ちは充分伝わる)ビクともしないのは当然だ。何より犠牲に成られた可愛い盛りの小学校4年生の璃奈ちゃんを、ご自分のお子様やお孫さんに置き替えたら許せない人災と言わざるを得ないのではないでしょうか、何故なら「ブロック塀等の撤去(改善)工事を実施する所有者に対して、補助金を交付する制度」このように危険を感じるブロック塀の改修を呼びかける行政の公共施設の所有物件?がこれでは信頼を失う、定期的に診断をお願いされた業者も、ブロック塀は、建築基準法施行令第62条の8(へい)、平成12年建設省告示第1355号で最小限守らなければならないことが規定されている事すら分からなかった工事業者と言わざるを得ない。古いブロック塀で控え壁や充分な基礎の根入れや鉄筋の少ない或いは腐食した2m前後の高さ(道路面から)で震度5強・震度6弱でもは倒壊・崩壊する可能性は限りなく高い。

                                                       ◎今から40年前くしくも同じ6月、昭和53(1978)年6月12日午後5時14分、宮城県沖を震源とするマグニチュード7.4(震度5)の地震が発生した。1978年6月12日に発生し、死者は28人(宮城県27人、福島県1人)。このうち18人はブロック塀や石塀の倒壊などで死亡した宮城県沖地震から40年となった。 戦後初の都市型災害とされ、直撃を受けた仙台市では宅地崩壊やブロック塀の倒壊など大きな被害が出た。この地震を教訓にして、被害をきっかけに地震によるブロック塀の被害調査が行われ1981年に建築基準法が改正され、ブロック塀や石塀の高さが制限され、鉄筋の使用などが義務付けられた。昭和 54. 4月、社団法人日本建築コンクリートブロック工事業協会(現・公益社団法人日本エクステリア建設業協会)業務を開始、昭和 60.10月建築コンクリートブロック工事士、審査・証明事業認定(建設大臣)などから建築ブロック工事士・ブロック塀診断士・エクステリアプランナー資格制度や建築基準法の整備などで近年では施工技術も向上しブロック塀は正しく(建築基準法を遵守)施工すれば安全な塀と一方では認められており地震の後でも転倒もせず建っております。天災だからしょうがないは今では人災に成りつつあります。

さきの熊本地震2016年(平成28年)で倒壊したブロック塀の下敷きになって死亡した遺族と、重傷を負った女性が昨年10月(平成29年)、ブロック塀の所有者で益城町の社会医療法人理事長について、過失致死傷害容疑で熊本県警に告訴し、同県警はそれを受理した。一般的に地震等の自然災害による責任(建物等の工作物で与えた損害)は、それは不可抗力として免れるしかし構造物の設置保存に瑕疵がある場合、そこには責任が発生する。
今回の告訴には、その責任も考えられるとして同県警は受理したと想定される。 福岡大の古賀一八教授(建築防災学)は、熊本地震後に益城町内のブロック塀258ヶ所を調査。基準を満たさない塀は、230ヶ所(89.1%)だった。一昨年(平成28年)調べた福岡市内の通学路でも、645所のうち、95%が基準未満。控え壁は69%で必要だったが、1%しか設けていなかった、と言うことで、これが現状のような気がします。最後に今回、ブロック塀倒壊の犠牲でお亡くなられた将来ある三宅さん、そして見守り隊の安井さんのご冥福をお祈りいたします。明日は我が身?災害時の被害を抑えるためにも高いブロック塀の所有者はブロック塀診断を受け適切な処置を講じられる事を願い、周辺の住民の方は震災時は古いブロック塀や高い塀に近づかない事など認識を新たに震災に巻き込まれないようにしましょう。尚、このページを作成するに当たりメディア各社や団体等の文章(画像)の一部を抜粋させて頂き利用させて頂きました。ありがとうございました。施工する立場上、建築基準法が適用される工事は法令を遵守し、そこに住まわれる方々の安全と安心に配慮した工事に心がけたいと思う。

第十節気 [夏至] 第二十八候 夏至「初候」 乃東枯「なつかれくさかるる」意味 [夏枯草が枯れる] KUTONKA

2018年06月20日

門と庭 外構デザイン集プレゼント

暑中お見舞い申し上げます 

西日本豪雨で死者200人を超え、いまだ見つからない行方不明者もいる中で自衛隊・警察や消防の方の捜索・救助そして復旧作業に関わる被災者や涙ぐましいボランティアの協力を連日の猛暑がどのくらいの妨げに成っているか、言葉に言い表せないご苦労をされている事と思います。被災された方々に一日も早い復旧と復興を心よりお祈りいたします、ご自愛下さい。

三協アルミ「外構デザイン集」ダイジェスト版22ページVol.37(左画像)を20名の方に無料で差し上げます。ご入用の方は、お問合せから送付先をご連絡下さい。

第十節気 [夏] 第三十三候 小暑「末候」 鷹乃学習「たかすなわちがくしゅうす」意味 [鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える] KUTONKA

2018年07月19日

エクステリアとガーデン展示場の夏の花

画像は昨年の春に播種したタイタンビスカスです。昨年は12㎝育成ポットで50㎝ほどの生長で終わりましたが、今年はご覧のように見事に開花しました。播種では元の花が咲かない事も有るようですが、4年程前にある園芸店で此の花を見て一目惚れで\800円で購入(昨年の寒波襲来で没)毎年長い期間楽しませてくれるタイタンビスカスの種を播いた2年後の成果です。現在1m位の高さですが2mには成ります。3本列植しましたので次から次へと咲続け、午後にはしぼんでポトリと落ちますが毎朝が楽しみです。ポット植えの鉢も花芽が付き始めました「ブログ見たよ」とご来店の方に差し上げますが無くなり次第終わりです。タイタンビスカスとは、株式会社 赤塚植物園が開発した植物で、アメリカフヨウとモミジアオイの交配です。

夏の花木と言えば、百日紅(ひゃくじっこう)別名:サルスベリ、ミソハギ科サルスベリ属/原産地:中国南部(落葉樹)盛夏に咲く花木が少ない中でサルスベリは夏の花木の代表的な花と思います、公園などでも見かける事も多いでしょう。画像の花の色はピンク色ですが様々あります。小さな苗木から放任で大きく生長し今年の2月に少し小ぶりにしようと鋏を入れたら今年は少し花の咲くのが早かった、いつもは他所の花を見てからの咲くのに7月の中旬にはチラホラ咲き始めた、これから百日咲き続け花の少ないこの時期を楽しませてくれそうだ花言葉:貴方を信じる・潔白・雄弁・愛嬌・不用意、などいっぱい有りすぎ?第十二節気 [夏] 第三十五候 大暑「次候」 土潤溽暑「つちうるおうてむしあつし」意味 [土が潤い蒸し暑くなる] KUTONKA

2018年07月30日

エクステリアウェブショップ追加商品のご案内

ご来店賜りありがとうございます。イナバガレージ「ガレーデア」イナバ物置「ネクスター」イナバ物置「ナイソー」イナバ物置「バイク保管庫」をウェブ店舗:に4商品を追加させて頂きました。ご利用賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第十三節気 [秋] 第三十七候 立秋「初候」 涼風至「すずかぜいたる」意味 [涼しい風が初めて立つ] KUTONKA 江戸時代には涼しい風が吹き始めたのでしょうか?うらやましい

2018年08月10日

ガーデンWeb Shop 店舗名:季楽々 追加商品のご案内

〇フィリアⅡ                  〇最小価格1.5間×4尺出 \669,220円~    〇インナーデッキ(内部デッキ)仕様
〇最大寸法:3.0 間×6尺出

〇ココマ                   〇最小価格1.5間×4尺出 \554,650円~    〇ガーデンルーム仕様 ※床工事別途        〇最大寸法:3.0 間×6尺出

〇暖蘭物語                  〇最小価格1.5間×6尺出 \1,052,870円~   〇ガーデンルーム/フルガラス仕様 ※床工事別途 〇最大寸法:3.0 間×10尺出

〇ジーマ                   〇最小価格1.5間×6尺出 \768,360円~    〇ルームタイプ/フルオープン土間仕様      〇最大寸法:3.0 間×10尺出 ※床工事別途   

第十三節気 [秋] 第三十八候 立秋「末候」 蒙霧升降「もうむしょうごう」意味 [深い霧が立ちこめる]   KUTONKA いっきに秋らしく涼しい風が感じられる今日この頃・・・

2018年08月20日

恒例 ハロウィン開催

ガーデンビスタ(株)で今年も恒例のハロウィンを楽しく開催いたします。お申し込みは、お早めにお問い合わせからでも受け付けさせて頂きます。9月12日現在40名です(予約制)宜しくお願い致します。

今年もハロウィンで多くの友達と楽しもう!ね、さあーみんなあつまれー!9月12日現在40名でーす待ってるよー

第十四節気 [秋] 第四十候 処暑「初候」 綿柎開「めんぷひらく」意味 [綿を包む蕚が開く]   KUTONKA 

2018年08月21日

エクステリアのお店でハロウィンパーティー

時折小雨パラつく平成最後のハロウィンパーティーに40名の参加者で楽しく今年も開催致しました。みんな良い思い出にしてね!

今年も多くの子供たちに参加して恒例のハロウィンパーティーを無事終了させて頂きました。ご参加いただきました子供達、親御さんありがとうございました。また、来年も楽しくやりましょう!ご協力に感謝いたします。

第十六節気 [秋分] 第四十八候 秋分「末候」 水始涸「みずはじめてかる」意味 [田の水を干し始める]   KUTONKA

2018年10月07日

エクステリアとガーデン展示場の秋分の日の素敵

切っても切っても樹勢の強い萩、秋の七草の一つであるハギは、『万葉集』に最も多く詠まれていることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だと言われております。お店の画像のハギは園芸種の宮城野萩でもうかれこれ6年位に成りますが毎年うるさい程の枝が生い茂ります、でも花の咲くこの時期には花言葉のような可憐な花をたくさん咲かせます。花言葉として「思案」「内気」「柔軟な心」の3つがよく知られているそうです。

上の萩の花の拡大画像です。秋の七草は・女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)※ススキ ・桔梗(ききょう)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)

自然が一番と殆ど手入れのしない一株からの「初雪カズラの生長」新芽は濃いピンク色で、次第に薄くなり、その後に緑色の葉に白の斑入りが混じり次第に緑一色になります。成長期はとてもカラフルです。暑さにも寒さにも強く秋から冬にかけて紅葉する姿も美しく来店者もマー綺麗です!。前年の夏に花芽が出来ますが花より葉の美しさだと思いますが、花を見る場合は花後の剪定で秋に剪定すると花芽を失ったりします。 花言葉:素直にこたえたい・化粧・素敵になって・心の灯・だそうです。

タイタンビスカス(宿根草)ひと株を園芸店で\800円で購入、あれから5年、毎年高さ2mほどで2ヶ月くらい見事に咲き続け楽しませてくれる、昨年末から今年に掛けて襲来した寒波で敢え無くダウンした親の種を播種、見事に咲いてくれたタイタンビスカスはチョッと寒さに弱そう?

キジバトのふ化、まもなく巣立ち出来そうに成長しました。毎年この藤棚の決まった場所に2~3羽が巣立ちます。発見はいつも糞害から、然し毎年同じ場所に訪れるこのキジバトは同じ鳩かここから巣立った鳩か分かる由が有りません、日中は東名高速道路の法面樹木から2羽で遊びにやってきて池の水で喉を潤し餌を探し歩いています。先日はブルーベリーを啄ばんでいた贅沢なキジバトでした。巣立った子も成長してここに遊びに来るのかなー

 

第十六節気 [秋分] 第四十六候 秋分「初候」 雷乃収声「みずはじめてかる」意味 [雷が鳴らなくなる]   KUTONKA

2018年09月23日

エクステリアとガーデン展示場の紅葉

毎年綺麗な紅葉の楽しめる、居ながら紅葉狩り、事務所の窓から見える法傳寺墓地の見事な「イロハモミジ」の紅葉は昨年(2017/11/23)の写真です。

こちらの写真は上の写真の今年(2018/11/22)の写真で昨年の同時期の写真です。いつに成ったらもっと綺麗に成るのか気に掛けていたら、落葉が始まり今年の見納めのようだ・・・

紅葉では無くオレンジ葉と言ったような素晴らしい葉の燃え?具合、山香ばし「ヤマコウバシ」別名:ヤマコショウなど他名も有り、クスノキ科クロモジ属 (落葉低木)葉を揉むと芳香があるためについた名。枯葉を春まで付けている目立って不思議な木(下の写真)です。雑木の庭に欲しいお奨めの樹

雨にも風にも負けず春まで持ち続ける枯葉も新芽の出る瞬間「ちょっとオーバー」で1~2日で落葉し新芽が出はじめる。春まで葉が落ちずにいる事から材は受験の絵馬や守り札に使われるとか!

紅葉葉楓「モミジバフウ」はマンサク科(フウ科)フウ属の落葉高木。別名:アメリカフウ北米及び中米を原産地とする落葉高木。正式にはアメリカフウ、一般的にモミジバフウと呼ばれ、公園や街路に使われる、この紅葉葉楓は大きく成り今春に同じ展示場内に移植されたためか元気なく枝数少なく葉張りも紅葉も今一、来年に期待したい雑木エリアの一本、下の写真は2017年同時期

上の写真の同じ樹で移植前の2017年の見事に染まった紅葉を魅せるアメリカフウ「モミジバフウ」紅葉葉楓です。

トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科の落葉高木、写真の盆栽は1981年「昭和56年」播種の実生から37歳。駿河区池田「SBS通り?流通通り?」などの街路樹に見られる唐楓で道路沿いの街路樹ではここまで紅葉する前に剪定され目に留める事も少ないでしょう。石付唐楓:非売品ですが¥370,000円なら売却も考えます。来年では\380,000円に成ります。

第二十節気 [冬] 第五十九候 小雪「次候」 朔風払葉「さくふうはをはらう」意味 [北風が木の葉を吹き払う]   KUTONKA

2018年11月27日

エクステリアとガーデン展示場の皇帝ダリヤ

平成29年12月14日(木曜日)朝7時30分場内を歩いていたところ「皇帝ダリア」が連日の余りの寒さで蕾を持ったままく(;´д`)トホホの姿です。100均の寒暖計は-4°C(海抜41M)バケツの水も氷が張って今年一番の寒さ!花を咲かせること無くなんとも哀れな姿に。

こちらの写真は平成30年、昨年と同じ12月14日(金曜日)13時04分の写真です。暖冬の12月はまだまだ咲き続け楽しみを与えてくれています。咲けばこんなに綺麗なのに上の写真は可哀そう

 

今年は多くのカーポートに写真の屋根材ホルダーとサポートを取付けました。今ではお客様にカーポートには屋根材のぶっ飛びを防ぐ屋根材ホルダーと強風の煽りを受けないサポートはお客様に必ずお奨めさせて頂いております。同時施工が絶対安く、なんと言っても台風の時の強風にも心配して外を覗かなくても( ´艸`)安心して居られるから!奥様でも取付取外し簡単着脱式

この写真は写真右上隅のLIXILフーゴFワイド(売れ筋カーポート)54-57型の屋根の様子です。奥行き5.7mの屋根に4列の屋根材ホルダー(オプション)を取付けた施工例を掲載致しました。2018年9月30日夜半から日付の変わる10月1日深夜静岡地方は台風24号の猛烈な強風で中部電力管内では1日正午現在、静岡、愛知県などで計約66万戸が停電だと報じられ、当店周辺も1日の午後まで停電状態だった、たった半日だけど不自由を強いられた。災害の多い年で一週間も半月も数ヶ月も停電や断水が他の地方では有るのに中電の電話は繋がらない程だったそうだ?それに比べたら我がままと言われるだろう・・・「備えあれば憂いなし」屋根材ホルダーは絶対お奨めで当店のカーポート購入者には取付けて頂いております。10月2~3日台風で屋根が飛ばされた、と言う電話が止まらない今までに経験した事の無い件数で有りながら屋根材ホルダー取付た方々からの連絡は一軒も無い。安堵

ガーデンビスタの「English lessons」今日は楽しいクリスマス会でーす。英語でジングルベルを歌う元気な仲間たち。随時入会及び体験レッスン有り、詳しくはお問い合わせ下さい。

第二十二節気 [冬至] 第六十四候 冬至「初候」 乃東生「なつかれくさしょうず」意味 [夏枯草が芽を出す]   KUTONKA

2018年12月24日

平成最後の2月の出来事 February 2019 topix

 

店舗名・ガーデンビスタのお店で「English lessons」今日は楽しい節分パーティーをやりました。英語でオニワ―ソトってお庭は季楽々へ随時入会及び体験レッスン有り、詳しくはお問い合わせ下さい。暦の上では春が始まる立春は明日!旧暦では立春に近い新月の日を元日としていた。一年のスタートでもある立春今年も頑張ろーね!

 平成31年2月3日 第一節気 [立春] 第一候 「初候」 東風解凍「とうふうこおりをとく」意味 [春風が吹いて氷が解け始める]   KUTONKA

2月20日の朝、会社の裏を流れる小鹿沢川の霧(きり)?靄(もや)?色んな表情を魅せる法傳寺の墓地の樹木などと相まって四季を感じさせる身近なスポット?自然が作る日の出の光が差し込んだ神秘的なシーン、素人写真ではその良さが表現出来ずお伝え出来ないのが残念。

平成31年2月20日 第二節気 [春] 第四候 雨水「初候」 土脉潤起「つちのしょううるおいおこる」意味 [春の雨が大地を潤い始める]   KUTONKA

「まったく人騒がせな桜だ!」写真は2019年2月21日の展示場の河津桜の開花の様子、昨年は寒い冬の日が続き例年より2週間ほど遅く3月初旬に満開を迎えた、「河津桜は開花の予想がヒジョ~に立てづらく早い時にはお正月から開花する場合もあったり遅い時は2月中旬に開花が始まったりとなかなかワガママなツアー観光客泣かせの桜」(河津桜情報から抜粋)写真の樹は2007年河津町桜祭りで購入して12年ここ数年、要約にして年々花数も多く樹も大きく成り存在感が出てきたので、昨年低く抑えようと樹心を摘み、葉張りが良く成り来年の開花が更に楽しみな展示場の河津桜だ!今では200万人も訪れる河津桜まつりの花見は・・・居ながら河津桜の静かに綺麗を見るのも格別!
平成31年2月21日 第二節気 [春] 第四候 雨水「初候」 土脉潤起「つちのしょううるおいおこる」意味 [春の雨が大地を潤し始める]   KUTONKA

春の訪れを感じる植物の息吹・サンドモスの中からひょっこり出て咲く黄色のミニ水仙も可愛いね!(花言葉:繊細な心)場のあっちこっちに見られる紫色のタチツボスミレ(花言葉:小さな幸福)坪庭の馬酔木「アセビ」ドウダンツツジの花に似たピンクの花が房咲きに咲く、葉や茎には毒が含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、馬酔木と書かれるようになったとされます。(花言葉:献身)隣の樹は昨年末から咲き続ける侘助椿

31年2月25日 第二節気 [春] 第五候 雨水「次候」 霞始靆「かすみはじめてたなびく」意味 [山々に春の霞がたなびく]   KUTONKA
2019年02月25日

お客様に喜んで頂ける事を第一に考える

工事なら地元が便利で一番安心!なら季楽々で