ガーデン&エクステリア展示場の金宝樹の開花

ブラシノキと呼ばれているキンポウジュ(金宝樹)別名:花槙:ハナマキです。オーストラリア原産の常緑低木(現在3m位ですが近所で2階のサッシの上くらいの高さの金宝樹も見ました)で寒さに弱いと言われる木ですが冬のマイナス4℃の寒い展示場でも耐えて、毎年綺麗に咲いて楽しませてくれます。勿論オーストラリアの木ですから暑さには強いでしょうが、水の好きな樹らしい。花言葉は「儚い恋」だそうだ

このフワフワの花は花でなく花柄だそうです。小さな苗木を購入して今3年目の春で1.5m位に生長しました。ウルシ科の植物で肌の弱い方が植え付けにスモークツリーへ直接触れると、かぶれることがあるそうです。画像のスモークツリー(ゴールデンスピリット)黄金葉のスモークツリーで、春の芽吹きの時期には特に美しく、新葉はライムグリーンに輝きます。 花はピンクで、秋には美しく紅葉します。花後には、花柄が糸状に長く伸び、煙っているように見えます。スモークツリーの名前は、この長く伸びた花柄の様子に由来しています。 煙状に見えることから「ケムリノキ」とも呼ばれています。スモークツリーは雌雄異株で、雌花と雄花が別々の木に付きます。 花後に煙のようになるのは雌株の方です。「ガーデニング図鑑から抜粋」 花言葉:はかない青春」今週は、はかない花言葉が並びました。来週は今、つぼみのクリスチャンディオールの予定です。第八節気 [夏] 第二十三候 小満「初候」 蚕起食桑「かいこおきてくわをはむ」意味 [蚕が桑の葉を食べ始める]   KUTONKA

2018年05月28日