ガーデン&エクステリア展示場の梅雨期の花達
画像の真っ赤なバラは「クリスチャンディオール」さきに紹介させて頂いた一番好きな「ピエルドロンサール」この花の名前はフランスの有名な詩人にちなんで、そして画像のバラ「クリスチャンディオール」はフランスのファッションデザイナーに因んで名付けられたとか、いずれのバラも著名の方の花の名前が付くだけ見事な咲き方で来店者もマー綺麗なバラなこと、色褪せもせずけっこう長く咲いて楽しませてくれます。
画像の強烈なイメージの赤い花?見たことありますか?常緑樹のフェジョア(品種マンモス)別名:パイナップルグアバだそうです。原産国:ウルグアイ・ブラジルの南部。樹高1.5mほど昨年頃から実が付き始め今年は更に多くの花が咲きました。自家不結実性なので、異品種にマリアンを隣に植えて有りますが、昨年は20個ほどの実が付き追熟したものの「ウーン美味しい」と言うような食レポは出来ないような気がした。熱帯性の植物ですが耐寒性があるのか外気温-4℃に成る展示場でもしっかり育っています。夏にはトロピカルフルーツを実らせてくれます今年はシッカリと食レポをお届けしたいと思います。花言葉「情熱に燃える心」だそうだ

可愛いですネー何という花?ホットリップス(チェリーセージ)でーす。多年草の観賞用ハーブで原産地はメキシコ 手入れなどしていると香ります、サクランボのような甘い香りがすることが名前の由来だそうです。よく枝分かれしまっすぐ伸びた茎先に秋までの長い間咲き続けます。植えつぶしに如何ですか?花言葉:「燃ゆる思い」だそうです。ブログ見たよ、とメール頂いた方に苗木差し上げます。
季楽々の駐車場の脇を流れる小鹿沢川の護岸に垂らしたリピア[別名:ヒメイワダレソウ]南米ペルーが原産の常緑多年草です。耐寒性や耐暑性がり匍匐性のリピアは生長がはやく茎は地面を這って広がりグランドカバーや雑草抑制植物としても注目されております。芝生のような寝転がるようなことは(汚れるから)出来ませんが手入れも芝生のように刈ることもなく踏まれても次から次へ芽吹きます。画像のリピアは護岸の肩まで刈り取られ(河川管理者?に)又、春に芽吹いてもう2mも垂れました。今一面に咲いている花が右下の貼り付け画像です。花言葉:「忍ぶ恋」
