ガーデン&エクステリア展示場のGWの花

サアー待ちに待ったゴールデンウイークです。平日の5月1日・2日を休みが取れると9日間の大型連休だそうです。平日の2日間休みの取れない人は小型?中型ゴールデンウィーク?余り聞きなれないフレーズ!そんな中、「季楽々」は休まず営業中ゴールデンワークです。今日は空の便・JR新幹線はピークだそうです。家でゆっくりガーデニングは体も心も癒されて最高ですよ。ところで画像の黄色の花はマメ科の常緑性エニシダです。耐寒性もあり庭植えにどうでしょう樹高3m位かな日当たりがよい場所を好みます。 

 

画像の赤い花?は熱帯植物の低木つる性植物のアブチロン別名:浮釣木(ウキツリボク)常緑性・原産国ブラジル開花期4月中旬~11月上旬つる性,原産国ブラジルですが耐寒性もあり年内中咲いて居るような気がします。赤いのが萼(がく)でその中から黄色いのが出ていますがそれが花弁です。下垂気味に長期間咲きますので、庭植えでラチスフェンスやメッシュフェンスなどに、鉢植えではトレリスに絡めて楽しむのも変わっていて面白い木です。季楽々では10㎝ポット苗¥200円で販売中です。花言葉「恋の病」「さまざまな愛」 「憶測」



ネー紫色のこの花、なーに!知らん?シラン(紫蘭)は4~5月に咲くラン科の花、落葉・多年草で耐暑性と耐寒性が有り庭植ではどんどん増えます。因みに白い花も「白花シラン」です。蘭と言うと難しいイメージですが、この蘭は株分けで半分ほどに成りましたが植えて置きさえすれば勝手に?育っています。下草やアプローチにどうですか?花言葉は「気品、崇高」                  

      

 

ユリ科のスズランです。別名: 君影草・キミカゲソウ開花期4月、多年草で耐寒性は有り日陰でも育ちます。暑さに弱そうなので庭に植える場合は夏に半日陰となる落葉樹の下などで育てます。株分けで増やせます、庭の一角や群生させての観賞もお奨めです。勿論コンテナでの栽培もお奨めで3年置き位の目安で植え替えます。園芸品種ではピンク色の花も有ります。季楽々では10㎝ポット苗(白)¥200円で販売中です。花言葉は「再び幸せが訪れる」「無意識の美しさ」「ピュア・純粋」

                                                                      

斑入りの葉ですが、何やら上の画像の葉と花も似て居ります。この画像はユリ科のナルコユリで上の画像の花より長くて1㎝位の長さでラッパのように咲きます。多年草の落葉・草丈は50㎝位です。開花期は4月中旬~下旬 で白い花色です。ナルコユリとアマドコロと間違い易いのですが、 茎を触ったときにツルツルしているのがナルコユリで、六角径の茎を持つアマドコロは引っ掛かりがある。耐寒性もあり庭に群生させても葉も綺麗なので見応えが有ります、葉を長く綺麗に見るには切り花も出来ますので夏は半日蔭位のポジションが良いかと思います。但し庭に植える場合は地下茎が走りますので走らせない場合は対策も必要です。花言葉「あなたは為れない」「元気を出して」季楽々では12㎝ポット苗¥200円で販売中です。ゴーデンウィーク明けはいよいよバラ開花でしょうか?第六節気 [春] 第十七候 穀雨「次候」 霜止出苗「しもやんでなえいずる」意味 [霜がやみ苗が生長するころ]   KUTONKA

2018年04月28日