凍てつくガーデン展示場
一月二十日頃から(二十四節気 第七十候 大寒 (初候))始まった日本列島大寒波襲来この一週間で展示場は今日(27日土曜日)が一番の寒さ、毎日マイナス3度まで下がる場内、いささか今朝は池の氷もいつもより厚く、厚いところで1cmに、氷の下の魚クン冷たくないかい?氷下魚と書いて「こまい」一夜干しを焼いて食べても美味しい魚です。日本近海に生息する
タラ類「マダラ・スケトウダラ」の仲間。画像の観賞魚はコメットです。一夜干しに出来ません。バケツの氷は画像に見れるように6cmもの厚み、坪庭の植木「隠れ蓑」に至ってはご覧の画像のように凍てついてショボクレカクレミノに成りました、が午後にはシャキとして元の葉の姿に、カクレミノ?葉っぱの形が昔の雨具の「時代劇に出てくる」蓑「みの」(藁製)に形が似ているところからカクレミノの名前が付けられたそうです。
二十四節気 第七十一候 大寒 (次候)寒の入りから九日目に汲んだ水を「寒九の水」(かんくの水)これを飲めば長寿を助けるとか。 KUTONKA
二十四節気 第七十一候 大寒 (次候)寒の入りから九日目に汲んだ水を「寒九の水」(かんくの水)これを飲めば長寿を助けるとか。 KUTONKA